10冊目 偽りの種子-遺伝子組換食品をめぐるアメリカの嘘と策略

2012年02月22日


遺伝子組み換え食品・・・
よく聞くけど、見たことないね~
なんて言いながら食べてる食事やお菓子に使われているかも。





大豆・トウモロコシ・カノーラ油・綿・ジャガイモ・牛乳・・・・
実際に認可されて市場に出ている遺伝子組み換え商品。
日本にもだいぶ入ってきているようです。

モンサント社をはじめ色んな企業が行う
遺伝子組換えの商品開発・薬品など・・・

知らずに体に取り込んでしまうことや
自然の植物や生物が人為的に変化してしまうこと・・・

ゾ~っとしながら読んでいました。

こんな大きな流れには逆らえないのかと思いつつ・・・
せめて、
食品成分表に小さく(遺伝子組み換えでない)と書かれてる表示を
チェックして購入したいと決めました。

怪奇小説より怖いノンフィクション。
家庭を守る方々にご一読いただければ幸いです。


偽りの種子―遺伝子組み換え食品をめぐるアメリカの嘘と謀略 / ジェフリー・M・スミス / 家の光協会



同じカテゴリー(安全)の記事

Posted by ラビット705 at 09:51│Comments(0)安全
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。